【アカウンティングワークス株式会社 導入事例】
アウトソーシング外資系親会社への海外基準による月次決算手続、及び報告（期間1年半超）
【クライアントの悩み】
- 場所が地方のため、人材募集をするも、適材が長期間見つからない
- 少なくとも英語の読み書きが出来て、決算経験のある人材が欲しい
【受託の経緯】
- 経理担当者の退職とともに、IFRSに準じた決算を行い、ヨーロッパの親会社へ報告が出来る人材がいなかったため、月次及び年次決算業務のアウトソースを受託した
【クライアントから評価されている点】
- 前任者が退職するまでの2週間で、月次決算を引継いだ
- 引継後の1ヶ月目から、従来の月次決算締のスケジュールをそのまま継続
- 基幹システムを入れ替えることとなり、その導入プロジェクトの主要メンバーとして対応（親会社への海外出張も行った）
導入効果
IFRSによる月次決算
- 対象会社の親会社チームから、財務経理業務を引き継ぎ（並行作業1ヶ月、単独作業2か月で完了）
- ヨーロッパの親会社に対して、IFRSベースの月次決算が要求される
レポーティングシステムへの入力
- 月次決算が確定した後、2通りのレポーティングシステムに決算数値を入力する
ERPシステム変更支援
- 日本の計系システムまでを含む業務システム全体を、本国同様のERPシステムに変更するプロジェクトを開始し、経理業務に関連するミーティングにも参加し、アドバイスを行う
