【アカウンティングワークス株式会社 導入事例】
アウトソーシング既存のアウトソース先の対応が不十分なため、当社へ変更（期間4年超）
【クライアントの悩み】
- 社内に余分なリソースがなく、経理担当者を採用してもすぐやめてしまうため、アウトソースでプロフェッショナルに任せたい
- 親会社が大会社であり、会社法ベースの会計基準に従った決算処理が求められ、また会計監査の対象でもあるため、それに耐えらえるレベルの決算処理が必要
【受託の経緯】
- 以前経理処理を担当していた会計事務所のクオリティが低く、監査でも指摘が相次いだため、別のコンサルティングで関与してた当社に話があり、経理業務のアウトソースを一括受託した
【クライアントから評価されている点】
- 監査での指摘が大幅に減少
- 予実管理資料の作成まで請け負い
- 日々の役員からのリクエストに迅速に対応
導入効果
月次決算業務引継
- 前会計事務所より、1回（約5営業日）一緒に決算作業することで引継ぎ
- 毎月、予実分析資料を役員会前に作成
- 補助科目を整理して、毎月補助科目一覧をアップデートできる体制としたことで、内容不明、滞留していた科目を整理
予算作成業務
- 予算作成の担当者が別部門へ移動し、その後引継いだ社員も退職したため、引継なしで、予算作成業務を引継いだ
監査その他業務の対応
- 期中、期末の会計監査に対応し、質問への返答、追加資料を作成
- 日々マネジメントから様々な質問、経理関連資料の提出・作成を求められるため、それらに迅速に対応
